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楽しい大晦日。--『歓喜の歌』
日本アカデミー賞が発表された。去年よりはマシだった。でもどうしてもフラットにはならない。お金がかかっている作品は、その分、興行収入が上がって当たり前。もっと良く見て、価値ある賞になればいいな、と思う。まあ、アメリカのアカデミー賞も同じだから、仕方がないけど。世の中の一般的な賞が、キネ旬とかになればいいのに。
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2008/02/21 21:02 |
夢見る乙女たちへ。--『7月24日通りのクリスマス』
今日は女の子たちと語らってきた。25歳女子というのは結婚適齢期だそうで、花が咲く話といえば、恋だの愛だの結婚だの出産だの。なかなか理解しがたい話ではあるものの、結構オモシロイ。わたしにはまだまだ、やらねばならないことが山積みで、悲しいほどに遠い話なのである。
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2007/12/15 03:16 |
目に見えないもの。--『虹の女神 Rainbow Song』
人生の岐路というのは、何度訪れるものなのだろう。夢を持ち、挫折して、好きなものに没頭して、好きなフリしてただけだと気づき、生きようと心に決め、また躓く。落ちぶれて立ち直るとき、人は"これは人生の岐路だ"と思うけれど、また落ちぶれる日が来て、繰り返す。どれが本当の人生の岐路だったのか、それは結局死ぬときにしか分からないのだと思う。
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2007/12/13 02:40 |
東京散歩。--『転々』
吉祥寺、国分寺、下北沢、自由が丘。これまで、東京の様々な場所を散歩した。好きな街ならいくらでも歩いていられる。わたしがオリジナルルートを歩くとしたら。国分寺からスタートして、まず自分が愛着を持って生活していたアパート。中央線沿いに歩いて、武蔵小金井の教習所とか、武蔵境の先輩の家、そして長くバイトしたバーがある吉祥寺。井の頭線沿いに歩いて、しょっちゅう通っていた永福町の友人宅。そして幼い頃からライブハウスに通った下北沢、と行ったところだろうか。
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2007/12/06 01:33 |
美化しない原爆。--『夕凪の街、桜の国』
今年もあと1ヶ月で終わる。このブログを遡ってみたところ、2007年という1年は、とても長かったなぁと思う。楽しいとあっという間に終わるものだけれど、非常にしんどい1年だった。だから長かった。早くあと1年が終わればいいのに、と思う。しんどいぶん、自分が成長できていると、信じたい。
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2007/12/05 01:19 |
他人こそ救えること。--『幸福な食卓』
単純に食べることが好きだ。人生の中で欠かせないこと。食事をすることは、人生の中でも重要な位置にあるとも思う。大げさではなく、本当に。誰かと食事をするとき、そのご飯を美味しく食べれるかどうかで、相手との関係が見える。そうではありませんか。
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2007/12/01 17:26 |
これこそ女優魂。--『嫌われ松子の一生』
「自分は不幸だ。」と思っている女性は、世の中に少なくないと思う。まるで世の中の不幸を全部背負っているかのような、そんな女性もいる。それに不幸自慢が好きだ。だけど、輝いている女性というのは、もちろんそんな負のパワーは感じられない。ポジティブに見える女性こそ、魅力的で、実はそっと陰を抱えていたりするんだよなぁ。
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2007/11/12 22:39 |
孤独は強いのか。--『サッドヴァケイション』
うっかりしていました。まさか。そんな満員だなんて。「立ち見になるかもしれませんが。」という台詞を、久しぶりに聞き、「はい。大丈夫です。」と言った自分に、後悔しつつ中へ。なんとか一番前の席が空いていて、無事座ることができた。わたしはわりと、一番前の席も平気なのです。むしろ、後ろが嫌い。
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2007/11/10 23:08 |
何歳でもやり直せる。--『クワイエットルームにようこそ』
書き留めておかないと、何の映画を見たのか忘れてしまう。自分のために、ちゃんと映画は映画で、書き続けていこう。今からでも、今年見た映画の数々を、しっかりと。記憶というのは曖昧だな。切ない話だけど、やっぱり記録が大事だ。
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2007/11/07 22:40 |
昭和の大事件。--『初恋』
一目置くコピー。つい中身が気になってしまう。無理矢理すぎるような設定だけれど、そう言われてみればアリかもしれないという設定。なぜならそれは"3億円事件"というもの自体の真実を、誰一人として知らないから。「ありえない。」と言い切れない。でも確実に時は進んでいる。
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2007/06/03 02:23 |
名監督。--『地下鉄(メトロ)に乗って』
予告を見ていたときは、最近流行の昭和モノだなと思っていた。堤真一も出ているし、どうしても『ALWAYS三丁目の夕日』と被ってしまう。それでも母が見たいというのでDVDで鑑賞してみた。篠原哲雄といえば『月とキャベツ』の名監督なわけで。
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2007/05/13 15:43 |
夢は偉大だ。--『黄色い涙』
犬童一心監督は日本映画に新しい風を吹き込んだ人だと思う。『ジョゼと虎と魚たち』では女優の見せ方を変え、差別的なテーマを淡々と描いた。『メゾン・ド・ヒミコ』は衝撃的なテーマが、さらに予想外の展開を見せ、それがあたかも普通のことであるように終わった。どちらも好きな作品だが、特にゲイの老人ホームを描いた『メゾン・ド・ヒミコ』は今でも5本の指に入る作品だ。
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2007/05/11 00:31 |
東京という街。--『東京タワー〜オカンとボクと、時々、オトン』
公開してすぐに見に行ったのにも関わらず、書くのを忘れていた。原作者、リリー・フランキーが松尾スズキ氏に自ら脚本を依頼したという時点で、見ないわけにはいかないと思った。実はテレビドラマは2本とも全然見ていなくて、本しか読んでいなかったのだが。雑誌『hon-nin』での2人の対談なんかを読んで、リリーが「松尾さんにも一緒に恥をかいてほしい」と言った言葉が印象的だったから。
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2007/05/11 00:03 |
共生している。--『蟲師』
本来ならば公開初日に行きたかったけれど。ほぼ1週間遅れで行って来ました。オダギリさんの待ちに待った新作。あ。『叫』ですか。それはちょっと。ホラー苦手なもので。DVDでお願いします。まず映画館にて、予告の『東京タワー』で半泣きしてしまう。松尾ちゃん、やるなあ。もう絶対号泣しちゃうよ。本編見たら。
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2007/03/31 02:22 |
暗い。--『僕は妹に恋をする』
世の「花より男子」ブームにすっかり置いていかれた。知人が「いや〜、ドラマの松潤は本当にいいよ。」というので、それならばと見にいった『僕は妹に恋をする』というこの映画。実に興味深いタイトルではあるものの、原作も全く知らないので、妹に恋しちゃう話なんだなと思ってみたりするわけだが。高校生みたいのが見に来ていて、完璧間違えたなと後悔する。
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2007/03/31 01:52 |
食べることは大事なこと。--『かもめ食堂』
今年は映画館で見る作品が驚くほど外れまくってます。面白いのがあったのなら誰か教えて。ひとまず蟲師までは我慢のときか。
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2007/03/16 21:21 |
映画館よりDVD。--『ハチミツとクローバー』
号泣したい。映画を見る以外に涙を流すことは全くないので、うわーっと泣きたいときが時々やってくる。だけど最近の映画は泣けない。というか年が明けてからというものの、興味をそそられる映画がなさすぎる。ワクワクしない。去年見逃した映画を新作レンタルでもするか。そんなわけで久しぶりにツタヤ。
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2007/02/09 13:23 |
5分に1度のサプライズ。--『恋の門』
恩師と5年ぶりに再会し、なぜか松尾スズキ氏の話で大盛り上がりしてしまった。どうしてこういう話題ばかりに見舞われるのか。悲しい性。「変わってないな。」と言われてみたものの、学生のときに大人計画が好きだなんて一言も言ってないんだけど、とココロの中では思ってみたりしたわけで。っていうか今回だって、自分からそんな話は少しも振ってないし。
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2007/01/10 14:49 |
生きているという幸せ。--『硫黄島からの手紙』
映画館はとにかく混んでいた。クリスマスイブだから、かと言って行くところもないヒトたち。映画館でデートってヒトも少なくないと予想はしていたけど、すげー混んでて帰ろうかと一瞬迷ったくらい。貴重な今月の休みが、この日しかないわたしって結構かわいそう。と思いながら、ようやく見れる喜びとともにチケットを買った。
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2006/12/26 09:51 |
コラボレート。--『female』
ジャム・フィルムズシリーズの『female』を見た。作家と映画監督のコラボレーション。『ストロベリーショートケイクス』よりも前面的に"女"だった。好きな監督も、役者もいっぱい。でもなんかイマイチな。惜しい。というか。そういう短編集だったような印象。
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2006/11/14 15:21 |
結局のところ。--『ユリイカ』
寒い冬は、じわーっとする映画が見たくなる。『Sad Vacation』は既に読んだんだけど、映画化でオダギリさんが出演することが決まったということで。北九州シリーズでも見直してみようと、『ユリイカ』を借りてきた。これを見るのは本当に覚悟がいる。長いんだから。3時間37分。ビデオだともちろん2本ね。
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2006/11/09 14:00 |
普通は悪くないけれど。---『ただ、君を愛してる』
仕事が終わったあと、車を飛ばして映画館へ向かったのに、見たかった『虹の女神』に間に合わず。選択肢が狭い。ちょっと恐れつつ、お客さんが1番集中していた『ただ、君を愛してる』を見てみることに。扉に近づいて行くと、大塚愛が流れている。これだけで気が滅入るなあ。見る気無くすなあ。座席を見ると、女子が多いことにビックリ。カップルが多いと思っていたのに。
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2006/11/03 00:49 |
消耗品だけれど。--『靴に恋して』
週末に友人たちとドライブに行った。肌寒い中、美味しいものをたくさん食べた。それから買い物をした。靴を二足買った。蛇柄の尖ったパンプスと、ベロア生地の丸いパンプス。ワタシは毒々しい色が好き。そして安いということ。これが大事。
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2006/10/16 12:26 |
絶望と希望。--『疾走』
SABU作品、『疾走』を今更ながら見た。とても重い映画だった。生きるということはとても勇気や努力の要ること。誰かを守るというのは何かを犠牲にすること。そして当たり前だと思っていることは、本当はとても崩れやすいものだということ。これは映画だけれど、とても身近だと思った。狂気がある。好きだな、こういう匂い。
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2006/10/14 13:53 |
歩くだけでも飽きない。--『夜のピクニック』
美容師の友達にバッサリ髪を切ってもらったあと、久しぶりに映画館へ行く。『夜のピクニック』を見た。恩田陸先生の本はどれも好きだけど、この本は特に好き。なぜならワタシにも経験があるから。夜間歩行。長い距離をひたすら歩く。読んでいるうちに思い出す。しんどいとき。気が紛れるとき。起こる出来事。本当にリアルなのだ。
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2006/10/07 22:55 |
タダモノじゃないヒト。--『ゆれる』
雨。アウトドアなんて程遠いワタシには、どうってことないんだけど、こういうときに限って用事があったりする。洗ったクルマ。もう汚れた。そんなモンですね。洗車なんて。『時効刑事』の主題歌、「雨」だったっけ。森高千里のカバー。どうでもいいか。そんなことは。
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2006/09/26 14:14 |
母親はヒステリック。--『空中庭園』
休日って良い。時間に急かされない。好きな時間に起きて、好きなように過ごし、夜更かしだって気にしない。今週は映画館へ行くのはやめて、クルマを洗った。背が小さいから屋根まで届かなくて、モタモタしてたら家族が手伝ってくれた。ちょっとした傷も消える魔法のクリームを使って。気付かぬうちに飛び散っているタバコの灰も、掃除機でブワーっと吸って。そのクルマに家族を乗せてお昼に、テリー伊藤のサインがあるラーメン屋に行く。
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2006/09/23 22:38 |
ひとつの中毒。--『イン・ザ・プール』
ワタシの家の近くには、ツタヤがない。DVDをレンタルするのが、既に習慣となっているワタシには、とても不便なことだ。いちいち車で、しかも仕事帰りの渋滞にわざわざハマって。それでも「行かねば。辿り着かねば。」と必死になる。あとから考えてみると、そこまで死に物狂いになる必要はないんだけど、そのときは「今夜見るDVDがないじゃないか!」とマジで焦る。
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2006/09/22 11:11 |